つらつらとおもいつく日におもいつくままのひとりごと…
9日土曜日のお話…PART1「横山大観展」
2008年02月12日 (火) | 編集 |
3連休の頭、9日(土)高校の友達Kちゃんからまた
ミュージカルのチケットをいただいたので
もう1人の友達マユと見に行くことに
(というか正確にはマユがもらって一緒に行こうと誘ってくれた)。

その公演の前に以前から見ようと思っていた
国立新美術館でやっている
「没後50年 横山大観展」を一緒に見に行くことに。

大観展
チケット、日時指定券でもらえるポストカード、図録

公式HP
http://www.asahi.com/taikan/
日時指定チケットなるものが美術館のHPを見たらあったので
3連休頭じゃ混むかも?ということで
ネットから前々日に購入。
普通より200円高くて1600円也。
でもプリントしたのがそのまま
入場チケットになるというお手軽さ。
実際は午後から雪情報だったせいか
当日は思ったよりは空いていた。
受付で「日時指定チケット」を買った人がもれなくもらえる
「喜撰山」のポストカードを受け取って入る。

最初に有名な「無我」の絵。
小さい頃、母とどこかの美術館に行ったときに見て
大観といえば頭にまず浮かぶのがこの絵。
結構好きな絵。
大体年代順に並んでいたけれど、
私は初期の頃の絵が好きだなあと思います。
大仏の頭だけとか、
平安時代のやたらと眉がにじんで大きなへんな顔の姫様の絵…とか
パッと見、なんかおかしなのも多かったけど、
明治35~6年くらいまでの質素な感じのがよいです。
ひとつ「迷児(まよいご)」と言う木炭画があったのですが、
すごくキリストと仏陀が両方いるような宗教画チックなのが
初めて見て印象的でした。
あとは…大正時代に多い、彩色画というか
入り口でもらったポストカードの「喜撰山」じゃないけど、
緑色べた塗り…みたいなのはイマイチ好きでない…なあ。
あと途中出てくる妙に異国の人な感じの人物画も。
「生々流転」というなが~いなが~い墨絵の巻物は
すごく見応えありました。
あれ巻いたらホントに極太の巻物になるにちがいない(^。^) 。

昭和10年以降にはいるとまた落ちついた渋さのある
好きなたぐいの絵が多かったのでよかった…です
(富士山や龍がいるのが多かったような?)。

あ、あと途中で着物のデザインをしたもの
「南天に万年青(おもと)」というタイトルの
着物が展示してありました。
紫の地に後ろの下に渋い色の緑の葉(なんか笹とか竹ぽい?)
と、前身ごろのウラの下方(?説明が難しいけど多分着物を着たら
チラッと下の方しか見えないような位置)に
南天の実と葉が渋く入っている素敵な着物でした。
図録を読んだら
大観さんが公の場に出るときに
一緒に出席することの多かった奥様の為に
デザイン・仕立てをしたものだそうです。
着物のデザインまでしていたなんて
知らなかったので驚きでした。

13日から展示物の一部が入れ替えらしいので
見れてないのもあったのだけど、
図録買ったから…後半は…いいかなあ。
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