つらつらとおもいつく日におもいつくままのひとりごと…
フェルメール展と大琳派展
2008年11月13日 (木) | 編集 |
フェルメール展と大琳派展

昨日、水墨友達ののぶさんとたばこ屋さんと3人で
午前中に上野に集合して、
フェルメール展と大琳派展を見に行って来ました。

まずは先にフェルメール展。
↓東京都美術館公式サイト
http://www.tobikan.jp/
↓作品紹介サイト
http://www.tbs.co.jp/vermeer/jpn/works/index-j.html

公園内を歩いている時から、
都美館を目指している人が多い気がしてたけど、予感的中。
入ったところでチケット買う人たちの列がもう結構長い!
のぶさんが今回は招待券を持っていて、
私たちの分も用意してくださっていたので、
ちょっとその列の人たちを横目に
優越感(笑)を持ちながら前を通る。
そのままするっと入れるのかと思いきや、
入場までにも長い列(^_^;)。あらら~。
8月からやっていて12月まですごい期間が長いのに、
この時期の平日でもこんなに並ぶんだなあ~~
っとびっくりしました。

久しぶりに色付きの絵を見ましたが(笑)、
フェルメールすっごくよかったです。
今回の展示はフェルメールだけでなく、
デルフトの巨匠達ということで
ピーテル・デ・ホーホやヤン・ファン・デア・ヘイデンという
他の人たちの絵もいっぱいあったのですが、
フェルメールの絵は全然違いました。
ひときわすごいのが誰の目にもわかる。
光と影、人の表情、布や衣服のしわまで、
写真のように細密だけど、写真とはやはり違う。
どこにも手を抜いてない絵と言うかホントにすごかった。
1つ描くのにどのくらいの時間かけていたのだろう?
世界中に36点しかないフェルメールの絵のうち、
7点が見れるのですが、
並んででも見てよかったと思えた作品でした。

続いて、大琳派展。
↓公式サイト
http://www.rinpa2008.jp/
琳派というかここ数年、
日本画系はよく見ているほうだと思うのですが、
今回の大収穫は風神雷神を描いた人が
宗達、光琳、抱一の他にもいた!!ということ。
以前サントリー美術館でやっていた3人の風神雷神を比較する展示
(以前の日記はhttp://miwaanblog.blog65.fc2.com/blog-entry-50.html
を見に行ったのだけど、この3人だけかと思っていたら
第4の人がおられた!!
その名は「鈴木其一」さん!
なんか今っぽい名だなあ~(笑)
私は名前さえ知らなかったので見に行ってよかった!

私は3人の中では最初の宗達の風神雷神が
素朴で一番好きなのだけれど、
この「鈴木其一」の描いた風神雷神も
なんだかすごくよかったです。
↓「鈴木其一」の描いた風神雷神の載っているサイト
http://www.fujibi.or.jp/collection/work_detail.php?id=3557

他の3点とは違って金屏風ではなく
ふつうのふすま絵として描いてあったのが展示されていましたが、
雲が波のようになっていて、オリジナル性もありつつ、
べったりした色使いでもないし。
品よくいい感じの風神雷神でした。
この人の他の絵もよかったです。
暁桜・夜桜図とか群禽図とか。
群禽図は特にフクロウがよいのです。

会場出たところで鈴木其一の作品のものを売店で探しましたが、
光琳等と違って人気無いのかまったく置いてませんでした。
風神雷神がかろうじて絵はがきがあったのだけど、
絵がえっらく小さくて、
あんまり買う気になれなかった(一応買ったけど)。
もっと鈴木其一特集してくれないかなあ~。
光琳よりずっと個人的にはいいと思うのだけどなあ~~。
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